2012年本屋大賞 [できごと]
2012年本屋大賞が決まりました。
直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)です。
楽天ブックスも大プッシュです。
本屋大賞といえば本屋が一番売りたい本ですからね
レビュー・感想はこんな感じです。
辞書が好きという人にはおすすめです。
辞書をつくるとはどんな仕事かを語りながら、
きっちりすてきな恋愛もあり、
業界裏話も忘れず。三浦しをんさんの仕事と
いうものへの尊敬と愛情があって、
はじめて可能な物語だと思いました。
この本を読んだ後、
なんだか「ふあーとした爽快感」と
「この本の中に出てきた人々のあたたかさ」を感じた。
そして、一番に思ったのが「夏目漱石のこころ」が
ふっと頭のなかをよぎったのである。
読んでいる途中に作者も「こころ」について書いているので、
自分も「こころ」を読んでいてよかったと思った。
▼詳細は楽天ブックスから▼
【送料無料】《本屋大賞2012 大賞作品》舟を編む
直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)です。
【送料無料】《本屋大賞2012 ... |
楽天ブックスも大プッシュです。
本屋大賞といえば本屋が一番売りたい本ですからね
レビュー・感想はこんな感じです。
辞書が好きという人にはおすすめです。
辞書をつくるとはどんな仕事かを語りながら、
きっちりすてきな恋愛もあり、
業界裏話も忘れず。三浦しをんさんの仕事と
いうものへの尊敬と愛情があって、
はじめて可能な物語だと思いました。
この本を読んだ後、
なんだか「ふあーとした爽快感」と
「この本の中に出てきた人々のあたたかさ」を感じた。
そして、一番に思ったのが「夏目漱石のこころ」が
ふっと頭のなかをよぎったのである。
読んでいる途中に作者も「こころ」について書いているので、
自分も「こころ」を読んでいてよかったと思った。
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タグ:2012年本屋大賞
2012-04-11 18:02
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